2012年5月27日

持ち寄りランチ会&勉強会

茹で野菜とマヨネーズソース
おからコロッケ
ニンジンとじゃこ煮
ほうれん草の胡麻和え
新玉ねぎの肉巻き
トマトとスナップエンドウのサラダ
茹でタコのカルパッチョ
ミネストローネ
赤豆と黒豆ご飯
イチゴジャム

24日(木)は、美穂先生を迎えての梅の講習会と持ち寄りランチ会でした!
今回は、4名の参加でした~(^O^)/
もう一人の参加予定者は、スズメバチの巣の駆除の為、不参加でした…。怖っ。

今回は、皆さん自分の内臓状態を測ってもらい、結果を見ながらの講習でしたので、
どんな風に予防していったらいいか等、詳しく聞けて良かったと思います。

私が印象に残ったのは、肝臓が悪い=アルコールが原因という概念がありましたが、
それは昔の話…
今は、お酒をたしなまくても肝臓の病気が増えてますよね?
それがなぜだかとっても解りやすく教えて頂きました。
昔の食事は、腐りにくいモノで、野菜中心、しかも粗食でしたよね?
そんな感じの食事だった為、身体の中に入ったモノは腸から全て吸収され、
肝臓で解毒されます。
解毒するモノが少なければ、肝臓には負担がかかりません。
昔の「うんち」は、肥料にできたほどのモノだったので、
各臓器にも負担がかかっていません。
もちろん肝臓にも。
なので、アルコールを摂取した場合には、いつもより肝臓に負担がかかっていた!
ということで、肝臓病イコールお酒が原因…
というのが現在に伝わってしまっている感じです。

現代の食事は、昔の様なものではなく、いろんなものを食べ、しかも大食です…
なので、解毒をする係りの肝臓クンは、とっても負担がかかっていているそう。
肝臓は、無言の臓器だったかな?と言われるくらい、
病気が一番見つかりにくい臓器だそう。
見つかった時点ではもう手の打ちようがないくらいにまでなっているらしい…。
なので、お酒は全く飲みません!!という方でも、食事が乱れていれば、
肝臓に負担がかかっています。なので、安心はできません!!
ということでした。(>_<)

知らない間に肝臓クンはめっちゃ頑張っているのです。
大変なことになる前に、負担を減らしてあげないといけないなぁと思った講座でした。


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