きんかんの甘露煮を作ってみました〜!
二つ乗っかってるのがありますが、左側のはツルンと丸いですが、右側のはちょっとシワシワ…わかりますか?
実は、左側は金柑を漬ける前の生の状態から煮たのですが、右側は金柑をしばらく梅果紫蘇に漬けておき、エキスは美味しく頂いた後甘露煮にしたものです。
(同じ鍋に入れて作りましたよ!)
やっぱり、漬けた後で甘露煮にした方は、漬けた時に金柑のエキスが梅果紫蘇にとけだした為、金柑の水分が無くなってシワシワになったんだなぁと見てとれました。
出来上がりは、生の方が果肉がたっぷりな感じで柔らかいのですが、漬けた方は皮が若干固めに仕上がりました。
甘露煮は、金柑に対して8分目の梅果紫蘇のみで圧力鍋で煮ました。
どちらも梅果紫蘇をたっぷり使っているので、味はさほど変わりませんでしたが、見た目と食感が違うかなぁ…。
という訳で、甘露煮にする場合はお好みでどーぞ♪
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