伝統食とは

伝統食とは…

日本人は、世界一腸の長い人種だそうです…
昔の人たちは、知ってか知らずか自然に自分たちの体に合った食事方法を実践していました。
腸が長いという事は、食べた物が体の中にある間、どんどん腐っていくっていうことなんだって教えていただきました。
そんなこと考えたこともなかったのに…
だからウンチが臭いんだ!!!
腐った食べ物が体中を廻れば、当然体の不調も出てくることになり…それが、今小学生でも予備軍がいるといわれる『生活習慣病の原因の一つ』らしい!!

そこで、昔の人たちはどんな風に実践していたのか?
日本の伝統食って、発酵食品だったり、梅干しだったり、漬けものだったり。
昔の人たちは、どこの家庭でも梅干しを漬けていたようで…
その時にでる『梅酢』をどんな料理にも利用し、殺菌して腸の中にいる間、モノが腐らないように工夫されていたようです。
梅干しって、日本人には当たり前でなんとも思わなかったのだけれど、ノーベル賞を取っているそうです!! 
そんなイイものを、一番身近な日本人が利用しない手はないですよねヽ(^o^)丿

 
今の時代は、食べ物がとても豊富で、伝統食って面倒!!なんて思ってしまいます。
でも、そこから病気に繋がっているって言われると…
間違った食事方法に気付き、正しい食事の加工方法を実践していくことで、健康に導かれることを知りました。
皆さんにも、日本人に合った健康法を知っていただけたらと思います
食事マナーの基本は…
  ①唾液を出してから食事を始める事
  ②食事中に水分を取らない事(お味噌汁の水分で十分だそう)
  ③良く噛んで食事する事(一口50回を目指して!!)
なんですって♪♪♪
一度、実践してみては如何でしょうか??

伝えたいことが沢山あって、簡潔にまとめる事がなかなかできず、長文になってしまいますが…
まだまだ伝えきれていません(/_;)
私たち、NPO法人伝統食研究会の会員は、簡単に実践できる方法も知っています。
この活動を広く伝えていけたらいいなと思っていますので、ここまで目を通していただいた方、アリガトウございます♪♪♪

少しでも、興味を持っていただけたなら…
簡単な食事実験会も行っています。
日程等お知らせしていきたいと思いますので、管理人まで連絡いただけたらと思います。