2013年2月16日

持ち寄りランチ会&勉強会

先日食改善講師の勉強会&持ち寄りランチ会がありました。
この時期、まだまだインフルエンザや風邪が流行っているようで、参加予定の方々が来られず少ないメンバーでしたが、内容濃く終了しました。

まず、自分の身体の具合をチェックし、それに対しての対処を改めて勉強です!
私達の会は、体質を検査するとどこから来る体調不良なのか、はたまた目に見えない身体の不調がわかります!
いつものことながら、すごいことです!!
で、私。『気』の無さに参りました…。
これは大問題です(*_*)
身体に不調が起こったとき、治す力がかなり低い!ということ。正常な人の1/7しかない!!
今のところ風邪は引いてませんが、気を付けないとヤバイです…。
食生活、生活習慣、見直さないといけない部分がありすぎです…(+_+)橙と天仁、スーパーエキスという強い見方に助けを借りながら、『気』をあげる努力をしなければ…。
と言う感じで、この伝統食健康法は病気になる前に対策が出来るんです。

そういえば、食生活がとても乱れていても、何一つ身体に症状の出ない方がみえます。なので、当人は当然気づきません…(+_+)
症状が出なければ、健康なのでしょうか?
実は、症状が出ない方は、ちょっと厄介なんです!
勿論、本当に健康な方も見えますが、うんちが物語っているのではないでしょうか?
食生活が乱れているのに、症状が出ない方。身体のなかでは、内臓が弱りきっていて、症状を出す力も無くなってしまっているかもしれません!そして、ある日突然大病になったり、病気が見つかった時には手遅れだったり…とホントに怖いんですよ!
症状が出ている方はまだ目に見えているので、対処ができるのです。
病気は身体からの躾(しつけ)なんです。横着をした身体にたいして、病気や症状で知らせてくれているんです!
私がよく思うのは、食べ過ぎたとき。決まってお腹が痛くなります!そこで、あぁ…やっぱり!!と思うのですよね〜(*_*)
私達の身体はスゴいんですよね!!熱が出れば、汗をだし、身体を冷やそうとします。
そんな自然の力が自然治癒力!誰にでもある力です!その力の具合が『免疫力』。大きいか小さいかで随分違ってきます。
これは、体温が一度下がるだけで大きく変わるみたいで、最近の人達は低体温の方が多く、その影響で病気にもかかりやすいのではないかなと思います。
先日、某テレビ番組で、昔よく使っていた水銀の体温計の表示の話をしていました。37の数字のところが赤色表示だったそうです。この意味は、この数字を越えると危険!という意味ではなく、37℃が平均体温だからだそう。日本人は特に平均体温が低いらしい。えらいこっちゃ(>_<)

一度自分や家族の身体を見直さないといけないなぁとつくづく思いました。



さて、勉強会のあとは、ランチ会。
天丼、小女子の南蛮漬け、肉じゃが、粕汁、豆サラダでした〜♪

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