2012年11月13日

持ち寄りランチ会&勉強会



今日は資格者で勉強会とランチ会でした。

勉強会では…。
あらためて私達の会が出来る事等を話ました。
私達の会は、体質さえちゃんと調べれば、食べ物で良くなるということ!を知っています。しかも体質も調べる事が出来るんです!

まだまだ皆さんに伝えられていない事があるんですよね。

例えば、お茶。
お茶はその昔、薬として日本に入ってきたようです。そんな事を知らない私達は、好きなお茶を好きなだけ好きな時に飲んだりしてますf^_^;

漢方論には、五行というものがあり、5つの臓器を当てはめ、各臓器にはそれぞれ働きも違います。
そして、お茶の種類によってもそれぞれの臓器を助ける物、攻撃する物があるんです。
日本には、四季があり旬がありますよね。
本来はお茶も、四季に合わせて種類を変える必要があったんですって。
何故なら、薬という役割があるから。

ダイエットに効果があるとかコレステロール値を下げるとか、うたい文句がありますが、五行を勉強すると飲み方等が間違っている事に気付きます。
良かれとした事が、逆に症状を悪化させたり、別の症状が出てきたり…。
お茶や食事が大事なのに、家庭の健康管理を担っている主婦(主夫?)が知らない事が多いんです!
そんな私達の為に、勉強会を開いているのが私達の会なのです。

家庭で出来る健康法なんですよね!
一緒に勉強してみませんか?


そして…お待ちかねのランチタイム。

私は栗ご飯を持って行きました。

持ち寄りの中に、白菜と柿のサラダを作ってきてくれたHさん。
めっちゃ美味しかったので、夕飯に早速作って出しました。
ただし、サラダにフルーツ入れるのはNGな旦那さん…。
柿は私だけ別和えで食べました〜♪

<栗とシメジの炊き込みご飯>

①栗は一晩水に浸し、鬼皮渋皮をむきます
②剥いた栗は、梅果紫蘇入りの水に浸してアクをとります
③シメジはバラして酒と醤油に付け込みます
④ご飯を炊く際に、栗とシメジもいれ、酒、塩、梅果紫蘇を入れて少し掻き交ぜて炊きます


<白菜と柿のサラダ>

①白菜は、細かい短冊にし、塩モミしてしばらくおきます(梅酢を揉み込んでおく方法も)
②柿も短冊にする
③マヨネーズ、粒マスタード、梅果紫蘇でドレッシングを作り和えます
※柿がダメな方は、ブロッコリーを固めに茹で、同様に切り和えても美味しかったですよ

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