2011年8月23日

漢方料理講座

↖ 材料をどんどん重ねていきます!    だしを取ったカツオ等をふりかけにします。これがまたしっかり味がついていて美味しい♪ ↑

↖ 出来上がり~!デザートまでついてますヽ(^o^)丿
↖ これは、きゅうり、みょうがを梅果紫蘇で漬けた漬物と、ゴーヤは半日ほど天日干しにしたもの。


先日、伝統食研究会四日市支部にて、『漢方料理講座』に参加してきました。
漢方といっても、旬の野菜を使った料理で、しいて言えば、料理方法が『漢方』なのです!!
お鍋の中に『陰陽重ね煮』の法則で材料を写真の様に具材毎に重ねて入れて、一番上に味噌を乗っけて、水分を少し加え、火を点けるだけ。
水分は少しですが、後は野菜から出る水分で十分に火も通り味もしっかり付きますよ。
毎回ですが、食べてびっくりです!
旬に合わせて、月毎にメニューもかわるので毎月楽しみですo(^-^)o
メニューもそうですが、テキストには、体質に合わせた漬け物も紹介され、他にも内臓の変化に合わせた、薬味も紹介されているので、体質を知ってしっかり健康になろうと努力すれば、食事で体質は改善されていきます。
ホントに食事って大事なんだと改めて思います。
講座に興味のある方は、管理人または、伝統食研究会四日市支部迄連絡下さい。

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